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グリーン・エージ No.605_2026年7月(社会全体の共通課題「外来種」を考える/生きものの神秘ワールドを究める)

| 商品コード : 851 |
| 価格 : 1,600円(税込) |
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テーマ1 社会全体の共通課題「外来種」を考える
外来種は、在来種との間で捕食、競合、遺伝的攪乱など生態系への影響を起こし、人の生命・身体へ危険を及ぼすとともに、農林水産業へ損害をもたらす深刻な問題を与えます。外来生物の問題を解消する鍵は、多くの人たちが外来種や侵入種に対する正確な知識を持ち、その防除の意味を理解することが必要です。
本号では、「外来種」を社会全体の共通認識と捉える重要性を明らかにするとともに、外来の哺乳類、両生類、草本植物、水生植物の生態系被害と対策について考えます。
- 日本の外来生物対策のこれまでとこれから/ 五箇 公一(国立研究開発法人国立環境研究所)
- 外来哺乳類対策の進展と課題/ 亘 悠哉(森林総合研究所野生動物研究領域 島嶼生態系保全チーム長)
- 外来植物の導入経路と分布拡大/ 下野 嘉子(京都大学農学研究科 農学専攻耕地生態科学講座 准教授)
- 外来両生類の多様な生態系被害/ 澤田 聖人(筑波大学芸術系 助教)
- 水辺環境の危機ー侵略的外来水生植物による被害と対策/ 中井 克樹(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター医農食情報環境連携研究室 特任研究員)
テーマ2 生きものの神秘ワールドを究める
世界には名前がついているだけでも180 万種以上の昆虫が存在し、まだ知られていない面白さや素晴らしさに満ちています。
本号では、宿主の栄養を横取りする寄生蜂、アカメガシワのアリによる被食戦略、地下の小さな住人について解説します。
- 宿主を飼い殺す寄生蜂の巧みな生存戦略
/ 島田 裕子(筑波大学生存ダイナミクス研究センター 准教授)
- アカメガシワの柔軟な防御戦略/ 山尾 僚(京都大学生態学研究センター 教授)
- 地下に棲むアメ色の虫たち/ 川井 信矢(昆虫文献 六本脚 代表)
連載ほか
- 博物館は面白い〈3〉泥の地層「年縞」:世界標準更新への挑戦/ 長屋 憲慶(福井県年縞博物館 学芸員)
- こんにちは生物部です〈9〉「みや林」は生きものの研究者を育てる/ 宮下 彰久(桐朋中・高等学校生物部顧問)
- こんにちは生物部です〈10〉埼玉県内8校が結集してクビアカツヤカミキリに挑む
高校生合同研究グループ「チームアライグマ」/ 松田 麗(埼玉県立川越女子高等学校 生物部顧問)
- アホガミ様とぴかったん〈58〉 次は暖皮ファッション?/ 岩谷 美苗(樹木医、森林インストラクター、NPO法人樹木生態研究会 代表理事)
- ビビの植物会議〈3〉 イチョウとツツジの木は戦争を見た/ たがわいちろう・中村みつを・宇川 育
- 身近な松原散策ガイド〈96〉 虹の松原・KANNE の活動
- これまでの論述問題の解説と解答例−平成30 年度 樹木医資格認定試験
GreenNetwork
- 緑と水の市民カレッジ講座/花博自然環境助成/新刊案内│造園植栽術 増補版
- 自然再生士特別認定講習会/みどりの総合講座(後期)
第43 回 全国都市緑化フェアin 京都丹波〜京都丹波みどりの里まつり〜
- 次号予告ほか
A4判 カラー64ページ
2026年7月1日発行 第53巻 第4号 通巻605号
グリーン・エージ アーカイブ
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