トップ > グリーン・エージ > 2017年 > グリーン・エージ2017年4月号(森林整備NPOの経営を考える)
グリーン・エージ2017年4月号(森林整備NPOの経営を考える)
商品コード : 757 |
価格 : 800円(税込) |
|
森林の持続的活用には担い手の育成が重要となります。
各地で森林整備にNPOの参入が進められているものの、課題も多くあります。
本号では、森林の整備・保全に関わるNPOの意義、現状、経営的にうまく展開するための課題、優良なNPO事例などについて解説します。
特集:森林整備NPOの経営を考える
- 今日の課題:森林整備NPOに期待する/東京大学名誉教授 太田 猛彦
- NPOが森林管理に果たす役割と可能性/富山大学 芸術文化学部 准教授 奥 敬一
- NPO法人の経営戦略/日本政策金融公庫総合研究所 小企業研究第二グループリーダー 藤井 辰紀
- 森林整備活動のための戦略的な寄付集め/認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 事務局長・社会的インパクトセンター長 鴨崎 貴泰
- 森林ボランティア団体の現状と課題/林野庁 森林利用課 森林ボランティア企画官 林野庁森林利用課
- 「自伐型林業」による森林・林業再生への挑戦―これまでの展開を振り返りながら/NPO法人土佐の森・救援隊 理事長 中嶋 健造
- 共有林を地域の水源林として再生する/NPO法人 杣の杜学舎 代表理事 鈴木 章
連載・記事等
- 自然再生事例<47> かいぼりで目指す、井の頭池の自然再生の取組/東京都西部公園緑地事務所 内山 香
- 自然遺産を守り伝える<4> 遺産を守り伝えるための技術的取組とシステムの構築/元静岡大学教授 伊藤 忠夫
- 樹木医学からみた樹種特性<4> メタセコイア/NPO法人 樹木生態研究会 代表理事 堀 大才
- 外来生物等の緑地空間への影響/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- 平成29年度 林野庁予算 概算決定の概要/林野庁林政課
- 先輩からのメッセージ<1> 「住宅メーカー社員」の私が樹木医になって/積水ハウス(株) 環境推進部 課長 瀬〆 俊郎
- (一社)日本松保護士会の発足について
- 日本緑化センター 平成29年度事業計画 概要
フォトギャラリー
→ 本号にモノクロで掲載している写真を、カラーでご覧いただけます
A4判 白黒48ページ
2017年4月15日発行 第44巻 第4号 通巻520号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
※4冊以上のご注文、グリーン・エージ以外の書籍と同時のご注文、代引きでのご注文の場合は、
レターパック(送料370円)または宅配便(送料539円〜)で発送します