トップ > 松 > グリーン・エージ2020年5月号(100年先の高田松原に想いを馳せて)
グリーン・エージ > 2020年 > グリーン・エージ2020年5月号(100年先の高田松原に想いを馳せて)
グリーン・エージ > 松特集 > グリーン・エージ2020年5月号(100年先の高田松原に想いを馳せて)
グリーン・エージ2020年5月号(100年先の高田松原に想いを馳せて)
商品コード : 794 |
価格 : 800円(税込) |
|
陸前高田市・高田松原では2017年から植栽を開始して、8haに4万本のマツを植えています。
今後はマツ苗木を育て丈夫な海岸防災林を築き上げる保育のステージに向かいます。
昔から気仙地域として結びつきの強い、陸前高田市、大船渡市、住田町の連携を通じて、高田松原を育てていくことを目指します。
本号は100年先の高田松原への想いを解説します。
特集:100年先の高田松原に想いを馳せて
- 今日の課題:100年先の高田松原に思いを馳せて/東京都市大学 副学長 吉? 真司
- 再生する松原との新たな共生を考える/専修大学 商学部 教授 岡田 穣
- 人工生育基盤は津波に“ねばり”強い海岸防災林を育むか?―高田松原に植えられたマツの根系調査から―/(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 東北支所 主任研究員 小野 賢二
- 高田松原の歴史に学び先人たちの願いを未来につなげるために/元陸前高田市立博物館長 本多 文人
- 地域の小中学生とともに育てる海浜植物群落/岩手県立大学 総合政策学部 准教授 島田 直明
- 多くの人たちの力を高田松原の再生につなげる/NPO法人 高田松原を守る会 理事 阿部 重人
- 高田松原の保育システム/(一財)日本緑化センター 理事 瀧 邦夫
- 企業を魅了する地域資源を創る/(一社)マルゴト陸前高田 代表理事 伊藤 雅人
連載・記事等
- トピックス:マツ材線虫病「根系感染」とその防除技術/阿部 豊 ・ 田畑 勝洋
- サクラと樹木医<13> 桜と樹木医/(公財)日本花の会 主幹研究員/樹木医 和田 博幸
- 緑地政策の周辺から<19> 公民連携制度の進展と公園緑地/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- トピックス:令和2年度 公園緑地・景観等関係予算の概要/林野庁 治山課 山地災害対策室長 佐伯 知広
- トピックス:令和2年度 環境省予算の概要〜魅力あるわが国の自然の保全・活用を図るための取組〜/環境省 自然環境局
- #Nature Never Closes:自然はいつでも待っている/World Urban Parks ジャパン
フォトギャラリー
→ 本号にモノクロで掲載している写真を、カラーでご覧いただけます
A4判 白黒48ページ
2020年5月15日発行 第47巻 第5号 通巻557号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
※4冊以上のご注文、グリーン・エージ以外の書籍と同時のご注文、代引きでのご注文の場合は、
レターパック(送料370円)または宅配便(送料539円〜)で発送します